チェックバルブ(逆止弁)や各種バルブのことならアスタム。逆止弁のメリットを解説 HOME HOME SITEMAP
アスタムのバルブの特徴
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アスタムバルブの優位性

アスタムのバルブは世界的にも高品質な性能を誇っています。中でも当社の主力商品であるチェックバルブ(逆止弁)は、従来のスウィングチェックバルブが持つ問題点をすべてクリアしています。

チェックバルブ(逆止弁)の6つの特徴

こちらでは、アスタム自慢のチェックバルブ(逆止弁)である、「アスタム・スーパーチェック」と「アスタム・スーパーライト」の特徴をご説明します。

<POINT-1>ウォーターハンマーの解消

逆止弁は配管の耐久性を向上させます!

高層ビル等の設備の給水・給湯設備や上下水道設備などの配管内で、水流の急変や急停止時により圧力が瞬間的に高まると引き起こすのが「ウォーターハンマー(水撃作用)」です。
アスタムのチェックバルブはバネの力で弁体の戻りが早く、閉鎖遅れが原因のウォーターハンマーによる配管への衝撃、振動、劣化を防ぎ、異音も発生させません。

対象:【アスタム・スーパーチェック】

<POINT-2>面間サイズが短いコンパクト設計

逆止弁は配管設備の省スペース化、軽量化を実現します!

アスタムの逆止弁は面間が短いため、配管設備の省スペース化が容易です。また、当社のチェックバルブは従来品と比べて、軽量かつコンパクト。建築物やプラントのみならず、重量制限のある船舶などにおいてその威力を発揮します。

対象:【アスタム・スーパーチェック】【アスタム・スーパーライト】

<POINT-3>取付け・取外しが簡単

逆止弁は取付け工事が早く済み、経済的です!

少ないボルト数での取付けが可能になり、工事やメンテナンス時の省力化に貢献する、アスタムの逆止弁。もちろん、ボルト数の減少による耐久性低下の心配はありません。
ボルト数本を緩めると、逆止弁を取付けているすべてのボルトが緩むのも、作業の効率化につながるメリットです。

対象:【アスタム・スーパーチェック】【アスタム・スーパーライト】

<POINT-4>取付け方向に制限なし

逆止弁は用途の制限なくあらゆるプラント設計に対応します!

スウィングチェックバルブが常に水平方向に取付けなければならないのに対し、アスタムの逆止弁は水平・垂直・傾斜での取付けが可能です。
このようにあらゆる方向への取付けを可能にするのは、逆止弁にバネが内蔵されているからです。バネがチャタリング現象(※)を回避するため、取付け方向の制限なくあらゆる用途にご利用いただけます。

対象:【アスタム・スーパーチェック】【アスタム・スーパーライト】

※チャタリング現象
流体が流れる際に、弁体がバタついて弁座をたたく現象です。この現象が発生すると、弁体及びその他部品が損傷する場合もあります。

<POINT-5>弁の開閉が常時正常に稼動

低圧力の流体でも問題なく作動します!

アスタムの逆止弁は、内蔵された2枚の弁が流体の圧力、流量に応じてV字状に開閉します。弁体が2枚で、微圧で作動する構造になっております。   
なお、弁のバネトルクは圧力や流量に応じて最適なものを設定いたします。

対象:【アスタム・スーパーチェック】

<POINT-6>圧力損失が少ない

開弁圧力が小さく、低圧損です!

アスタムの逆止弁は、微圧であっても作動します。また、開弁圧力が小さく弁を通過する際の圧力損失を最小限に留めています。

対象:【アスタム・スーパーチェック】【アスタム・スーパーライト】

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